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バターよりマーガリンの方が体にいい⁉️

今と昔の喫茶材料の違い

先日、気になるネット記事を見たので紹介したいと思います。

 

こんにちは🌞

(株)カプリース代表の大谷です。

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通常、喫茶店やカフェでトーストに塗るのはマーガリンが多いです。

 

バタートーストと言ってますが、本当はマーガリントーストです。

 

それはマーガリンの方がバターに比べ安価だからです。

 

僕らは子供の頃からマーガリンで育ってますので、それが当たり前です。

 

正直、バターとマーガリンの味の区別もつきません。

 

バターの方が上等で体にも良いイメージですが、このネット記事を見ると、その考えが変わります。

⬇️

3-1. バターとマーガリンに含まれる飽和脂肪酸について

飽和脂肪酸は適量あれば、体を動かすためのエネルギーとして有効に利用されますが、とり過ぎると動脈硬化などのリスクが高くなる物質です。

実際、マーガリンとバター大さじ1杯(12g)に含まれる飽和脂肪酸が、1日の摂取量として推奨されている上限に対してどれだけあるのかを調べました。

飽和脂肪酸

上記の表を見る限りでも、マーガリンはバターよりも飽和脂肪酸を含んでいないことがわかります。また、コレステロール含有量もマーガリンのほうがバターより大幅に少ないです。

マーガリンを購入するのであれば固形ではなく、チューブタイプでやわらかいものがおすすめです。

現段階では、バターよりも(水素添加物を使用していない)マーガリンのほうが体によいかもしれないといえます。この事実から推測できるのは、アメリカの食品基準が日本でも浸透してきており、水素添加物油脂の使用禁止は一般化されているかもしれません。

実際に農林水産省の報告では、日本でも食品事業者による自主的な努力によって、トランス脂肪酸の濃度が低い食品が販売されており、これまでよりも油脂の加工工程で生成されるトランス脂肪酸を、低減する対策が取られているようです。

アメリカも日本もよしとしたものをお互いが取り入れ、より健康で安心な食品が作られていると思われます。私たち消費者も、食品を購入する際にはどんなものが含まれているのか、原料名が書かれた表を見るなど意識することも大切です。

 

⬆️

今回はこの辺で・・ではまた!

参考記事 ↓

ken-caprice.hatenablog.com

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